初参りに七五三。頂いたお札はどこに安置しますか?

 子育てをするにあたって一家にひとつあるととても便利なのが神棚。神棚とはお宮と棚をワンセットにしたもののことです。
 子供が生まれて暫くたつと多くの人が初参りし近所の神社に行くことと思います。そこで子供の無事なる成長を祈ってお祓いを受けるわけですが、その際に神社で頂くのがお札や虫封じの犬の張り子など。神社によってはお神酒がお土産がわりについたりしますが、お札だけは必ず持たされるはずで。
 また、七五三でお宮参りする方も多いと思います。その時にもやはりお札を頂くはずです。
 そのお札は家に持って帰ってどこにおけば良いのでしょうか?
 テレビの上? 壁に画鋲で止めておく? 引き出しにしまっておく?
 一番良いのは神棚をお祀りしてそこにお札を安置しておくことです。
 神棚は仏壇に比較すると安く購入できます。一万円前後から簡単なセットがあります。売れ筋となるのは三万円前後の製品です。
 神棚というと棚を天井から吊ってそこにお宮を置くというのが伝統的な方法ですが、別にそうした方法にこだわる必要はありません。
 ざっと見渡して置けるとこに置いて下さい。食器棚の上でも、本棚の上でも、サイドボードの上でも構いません(ただし床の上だけはいけません)。
 お祀りの仕方は簡単です。お宮と神具さえあれば、スペースに応じて様々なお祀りの方法が可能です。
 そこにお札をおけば、気持ちも必ず落ち着くはずです。お部屋のインテリアとしても邪魔にならないのが神棚です。神棚については神棚選びの達人を参考にしてください。

誰もが悩む子育て。どうやって子供を叱るのか。仏壇を背にして叱ってみる。

子供が成長するにつれて難しくなるのが、子供の叱り方。そんな時に、仏壇を背にして子供を叱ってみてはみてはどうでしょうか。
仏壇は子供にとって不思議な空間です。すでにこの世にいない人達が祀られ、御本尊が静かに子供を見つめています。それは子供にとって、少しばかり恐怖を感じる空間です。
大切なことは『親である自分もいつかは死ぬ存在である』ということを子供に教える事です。そのことが命の大切さを教えることになります。
子供に向き合う時に、このことをはぐらかしては絶対にいけません。
何時かは死ぬ存在であるからこそ、毎日を大切にできますし、親と子供の関係もより深く、より濃密になるのです。
仏壇がご自宅にあれば、そうした子供の叱り方もできます。
子供を叱る時に自信もでてきます。

出世と転職、そして商売繁盛 お稲荷様をお祀り下さい

 就職してもそのままその会社で一生を過ごす人は稀。大半の人は転職して別の会社に移るか、自分で商売を始めるものです。
 そうした時にお祀りしたいのがお稲荷様。あなたのご近所にも『正一位』の旗をはためかせたお稲荷様の祠があるかもしれません。そのお稲荷様はもしかすると出世稲荷という名前が付けられているかもしれません。
 お稲荷様というと狐の姿を思い浮かべる人も多いと思いますが、狐がお稲荷様ではありません。木彫像の時にはお稲荷様は稲穂を背負った老人の姿で現されます。狐はお稲荷様の使いの神霊獣です。
 お稲荷様は全国的に見て、商売の神様として人気が高く、多くの人が神棚にお稲荷様をお祀りしています。
 ご家庭でお稲荷様をお祀りするには神棚が必要となります。仏壇店にご相談頂ければお稲荷様のお祀りに必要なものを一式揃えることができます。神棚については神棚ワールドを参考にして下さい。

家を建てたりマンションを購入したら氏神様(うじがみさま)をお祀りする

30才代から40才代になると多くの人が家を建てたり、マンションを購入します。
家を建てる場合、そしてマンションが建設される場合、まず100%地鎮祭が執り行われます。
地鎮祭は神社の神主さんが行うもので、地元の神主さんが呼ばれることが大半で、地元の神社の神様(これを氏神様・うじがみさま、と呼びます)に工事の安全と建築(建設)される建物の安全を祈ります。家を建てた場合には施主のあなた自身が地鎮祭に参列することもあるでしょう。
家にしてもマンションにしても、氏神様はお祀りしてください。氏神様をお祀りすることが家と一家の幸福につながると古来されてきました。
氏神様をお祀りするには神棚が必要となり、神棚をお祀りしそこに氏神様のお札をお祀りします。
神棚については神棚ワールドを参考にして下さい。

42才は男の本厄、33才は女の本厄。厄年が来たらどうしますか?

 子供の厄年は三歳、五歳、七歳でこの時には七五三としてお祓いを受けます。
 厄年として最も知られているのは男性の四十一歳(前厄)、四十二歳(本厄)、四十三歳(後厄)の男の大厄。そして女性の三十二歳(前厄)、三十三歳(本厄)、三十四歳(後厄)の女の大厄でしょう。
 この年齢を厄とするのは迷信ではなく、やはり心身が変化する、その中で病気や事故に遭いやすい年齢なのです。そして多くの人が寺院や神社で厄除け祈願を受けるはずです。
 その時、寺院でも神社でもお札をあなたに授けるはずです。そのお札を安置する場所として、仏壇や神棚があると大変便利です。
 また、寺院で厄除けの祈祷や加持を受けた場合には、その寺院と同じご本尊様、あるいは厄除けの仏様を仏壇の中にお祀りするとよいでしょう。 仏壇を安置するスペースが無い、という場合には厨子をお祀りしてそこにご本尊をお祀りし、厄除けのお札を安置することも考えられます。

自分の親が亡くなる日

 四十歳代になると、親の死に遭い、仏壇が必要となる人も次第にでてくるはずです。
 仏壇の購入方法や注意点についは、このホームページでわかりやすく説明してありますので、ここをクリックしてみて下さい(仏壇のページに飛びます)
 親の死や子供の死は悲しく堪え難いものです。しかし仏壇があれば、あなたの気持ちは必ず慰められ、そして癒されるはずです。

presented by 宗教工芸社
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