| 金仏壇は本来、漆と金箔で仕上げられた仏壇のことなのですが、同じ様に見える金仏壇でも随分と価格の違いがあります。
例えば約60センチ幅の金仏壇で1000万円を越えるものがあります。同じサイズで数10万円の製品もあります。一体どこが違うのでしょうか。
仏壇店でそうした製品を御覧になられたら、是非、何故価格が違うのか聞いてみてください。
一般的に言えば、使われている材料、技法、そして産地によって価格が違ってきます。
考えても見て下さい。漆器のお椀五客で数10万円するという製品は珍しくなく、お椀に比べれば随分と大きな仏壇、それも伝統的な技法で仕上げられた仏壇は高くて当たり前です。
例えば漆ではなく漆に代わる塗料を使用した場合は随分と価格の差が出ます。
木地に檜を使用した場合と合板を使用した場合も価格の差となります。
金箔に含まれる金の純度によっても価格は違ってきます。
そして、その仏壇が作られた産地、国内のどこで作られたのか、あるいは中国やベトナムといった産地で作られたのかということも価格差となります。
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